「カクヨム3周年記念選手権に参加」|『きみとぼくのダンジョン再建記』第64話投稿のお知らせ

2019年3月10日小説投稿記カクヨム,セルバンテス

こんばんは、しろもじです。

小説投稿サイトカクヨムに『きみとぼくのダンジョン再建記』の第64話「なんか変だぞ」を投稿しました。

そして、先日当サイトでもお伝えしていた「カクヨム3周年記念選手権」に参加してみることにしました。

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カクヨム3周年記念選手権に参加

カクヨム3周年記念の記事を書いていたときは「2日ごと、計10回だ……と……」ということで、流石に無理だろうと思っていました。

お題が出るのがお昼の12時。締切が翌々日の12時。2晩で考えて書いて投稿しないといけません。

他の小説も書いているところだし、ブログもあるし。うちにそんな余裕はありません!

「皆勤賞なら」と書いておきながら「まぁそうは言ってもね」という感じでした(我ながら無責任)。

でもまぁ、一応「頭の体操的」な意味合いで、考えてみるだけは考えてみてもいいかも。

そう思って「フクロウフクロウフクフクロウロウ……」と念仏のように唱え始めたのが、土曜日のお昼ごろ。

たまたま「小説の構想」としてメモしていたものを、無理やり当てはめるとなんとなるんじゃないかと、書き始めてみたのがそれから1時間後。

夕方には書き終え、4,000字を遥かにオーバーしていた文章を削りまくること30分。

ようやく完成した小説が『ミラーの中のフクロウ』です。

元々の小説が「父と母、娘の一家と、それを取り巻く人達の群像劇」という、以前「読んでレビュー」で書いた伊坂幸太郎さんの『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』みたいな小説だったのですが、最早別ものになってしまいました(笑)。

他の方の小説を読むと「よくもまぁ、フクロウをここまで広げられるものだ」と感心させられるものが多いので、少し恐縮してしまう思いです。

でもまぁ、折角参加させてもらったのだから、なんとか最後まで投稿できたらな、と思っています。

「思っています」の辺りに「思っているだけであって、決意表明とかではない」という逃げが隠されているのに気づいて欲しいところです。

前回の投稿記で書いた、セルバンテスに投稿している「異世界もの」は1文字たりとも進んでいません。

また「ラブコメ」の方は、なんとか10話まで書き進めました。「10話まで書いたら投稿する」と書いたのですが、やはりもう少し先へ進めてからにしようと思っています。

雰囲気的には、以前カクヨムに投稿した小説の焼き直し的な感じになってて「我ながら成長してないなぁ」と思いつつも「今やり直したら前よりも良くなるのかな?」という期待もあったり。

「近未来もの」は暫く棚上げですね(棚に上げるのは得意技です)。

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